2011年2月28日月曜日

子供居場所でうどん作りを体験


       ビニール袋を踏んでこねあげました



     この日の指導は振興会長の宮川昇さんです






         次は調理室で裁断してゆでました



      全員で試食 なかなかの味でした

 2月28日の「うしおっ子いきいき教室」(海潮交流センター会場)では、21名の子供たちとスタッフ・交流センター関係者が一緒に、うどん作りの体験をしました。
宮川昇海潮地区振興会長が、スタッフと共に子供たちに、うどん作りを説明・手ほどきしました。
ビニール袋に入ったうどん粉を、子供たちは面白そうに踏んでこねあげ、調理室で、ゆでて・盛り付け出来上がりました。
 全員で食べましたが腰のある美味しいうどんが出来上がり、子供たちも大喜び、美味しそうに食べていました。






歩道橋工事が進んでいます


 海潮幼稚園と海潮中学校間の歩道橋架設工事は、雪どけ後順調に進んでいます。
竣工式は、4月12日(火)に予定しです。
 橋の名前を公募していますので、多数の皆様が親しみのある名称を応募してください。
応募には、橋の名称、応募者の住所・氏名をご記入ください。
応募締切は、3月10日木曜日(ハガキの場合は当日消印有効)です。
応募用紙は、海潮交流センターの応募箱に入れてください。(ハガキでの応募は、海潮交流センター宛てに送付ください)
 採用分は、竣工式の当日発表とし、海潮地区振興会で景品を準備しております。(同一名称採用の場合は、抽選で決定します)

海潮地区バドミントン大会にぎやかに












 2月27日(日)に海潮中学校体育館で海潮地区バドミントン大会が開催されました。今年も200名以上の参加でにぎやかな大会となりました。


2011年2月22日火曜日

海潮地区振興会だより第13号



2月の振興会だよりが完成しました!
紙面でもお願いしておりますが、この春幼稚園と中学校間に完成します歩道架橋の橋の愛称を募集しています。
交流センターに投票箱も設置しておりますが、ハガキでの応募も可能です。
子供たちをつなぐ懸け橋としてふさわしい名前を待っています!




振興会だよりは、自治会長さんを通じて近日中にお届けいたします。



2011年2月17日木曜日

エグナーエリカさん歓迎交流会



          あいさつ中のエグナーさん




    歓迎あいさつ海潮地区振興会長宮川昇さん




          横手茶屋のご馳走



             みんなで乾杯     




      ホストファミリー北村の黒川朋紀さん




        にぎやかに歓談できました





    加本副会長音頭で1本締めでおひらきとなりました



 アメリカの早稲田大学留学生エグナーエリカさんを迎えての海潮地区での歓迎交流会が、2月16日午後、大東町薦沢の横手茶屋(渡辺農園)でありました。

 国際文化交流協会海潮支部(錦織義泰支部長)が主催したもので、エ留学生のエリカさんはホストファミリー北村の黒川朋紀さんや、友人のエリザベスさん(阿用の浜田さん宅にホームスティ―)と一緒に参加、海潮地区からも振興会の役員や国際文化交流協会員が参加し、にぎやかに交流しました。

今年の海潮は降雪が続いていますが、エリザベスさんはミシガン州の出身で、寒さや雪は苦にならないとのことでした。日本に来て約2年半、日本語も上手に何でも会話できますが、出雲弁で調子よく語ると解りにくいようでした。



2011年2月16日水曜日

小学校と海潮地区延寿会で昔の遊び


                  凧作り




              お手玉作り




       段々上手に作れるようになりました





     作ったお手玉で早速やってみました




        凧作りも竹の細工から習いました



      できた凧は体育館であげてみました



    そしてグラウンドでも雪の中あげてみました


 2月16日(水)午前9時に海潮地区延寿会の会員16名が、海潮小学校を訪問し1年生13名と昔の遊びを体験・交流しました。
まず、1年生と一緒に凧作り・お手玉・紙鉄砲作りに取り組み、それが出来上がると、コマ回し、ペッタン、おはじき、凧上げに取り組みました。凧上げは晴天に恵まれ雪のグラウンドにも出かけ挑戦しました。

2011年2月15日火曜日

雪の中でもお湯が立ち上っています


          海潮温泉のお観音様


  周りは雪でもお観音様の周りは湯気が立ち上っています



    余ったお湯を多くの方が汲みに来られます



 湧き出る温泉の横に観音像が立っています。観音像と海潮温泉の謂れについて紹介します。
戦前に海潮温泉が、狩野蔵次郎氏(海潮荘の先代)によって開発された折、霊泉山に多くの石仏がまつられ、その頂上に彫刻家の内藤伸氏作の等身大の観音像が立てられていました。
蔵次郎氏は、製塩業を営んだ実業家であったようですが、海潮温泉のお湯の物理的効能と、裏山の霊泉山に散策コースを設け、石仏などをまつり、東屋を建て心身の癒し効果と併せた開発を目指した人でした。戦後の昭和20年代中頃までは小学校の遠足は必ず霊泉山に行きました。
その観音像については、戦争が進む中で金属類は鉄砲や大砲を作るため、供出させられる不幸な時代にさしかかり、霊泉山の観音像も山から下ろされ出荷されていったといいます。その夜は、すごい雷雨だったと伝えられています。
近年、温泉の山根進様より、その観音像が立てられ供養された時の記念写真の存在がわかりました。佐々木茂福先生によって調査が行われています。
(写真は別途紹介します)

2011年2月14日月曜日

今日も雪となりました


          船岡山より北村方面



           南村方面を望む
 今日2月13日(日)も雪で、海潮路も白銀の世界へ逆戻り、船岡山に登り海潮の中心地の北村と南村の写真を撮りました。

2011年2月13日日曜日

海潮幼稚園で「くらしの発表会」


          これから歌います



       神楽「大蛇退治」も熱演できました




          手品も披露できました

          種も仕掛けもあります


          年長さん3年間頑張りました


       全員での劇「ノンタンの誕生日」



         団扇に絵を描いた人形劇も



       竹馬乗りも上手に出来ました
 2月12日(日)は、雪の舞う寒い一日でしたが、「うしおようちえんくらしのはっぴょうかい」が朝から海潮幼稚園で行われました。
この計画は、参観日と園の公開日も兼ねて、この1年間取り組んできた活動の集大成として開かれたもので、家族や地域の人たちが大勢参加し、園児たちの成長と熱演に惜しみない拍手を送っていました。













2011年2月9日水曜日

2月9日海潮の教育を語る会



        20名が参加し開催されました




   最初に海潮地区振興会の宮川会長があいさつ





 2月9日(水)の18時30分より海潮交流センターで、「平成22年度第2回海潮中学校区地域教育協議会」、通称「海潮の教育を語る会」が開催されました。

 この日は、地区振興会や市議会議員・交流センター・民生児童委員・学校・PTA・学校関係のコーディネーター等20名が集まりました。

 大谷美里教育支援コーディネーターの進行で、冒頭に宮川振興会長のあいさつ、海潮中学校区学校支援地域本部事業の報告、地域コーディネーターの取組み報告を受け意見交換を行いました。

多くの意見が出されましたが、この支援制度が導入されて3年間、地域と学校の距離が近くなったことは間違いありません。それは、「手伝いあれば言ってください」との空気が生まれたことです。

問題は、この制度がなくなった後をどうするか、地域にとっても、学校現場にとっても、雲南市にとっても極めて重要な課題だと感じました。

海潮幼稚園と中学校結ぶ避難用歩道橋着工


     海潮幼稚園と海潮中学校の間を流れる赤川


      幼稚園側より対岸の中学校舎(後館)



      中学校駐車場に取り着きます
          中学校側より幼稚園を望む
 海潮地区がかねて要望活動を続けてきた海潮幼稚園と海潮中学校間の歩道橋工事が、このほど発注・着手されました。
 海潮幼稚園と中学校の間は、写真のとおり赤川で遮られています。万一の場合の避難、また、幼稚園側の駐車スペースは少なく、行事があった時は農道への駐車に対し苦情もあり、歩道橋が完成すると、安全確保と駐車場の有効活用につながると期待されています。

2011年2月6日日曜日

海潮地区人権研修会開催しました









少し雪どけが進んできた海潮地区で、2月6日(日)海潮交流センターの人権研修会が開催され、海潮地区の自治会や女性部・延寿会・民生児童委員など55名の方が参加し、この日の講師松江東高等学校中村清志校長先生の「今日における人権について」と題しての講演に熱心に聞き入りました。
 講師のお話は、自分の体験を通しての話であり、分かりやすく、ジーンと心に響くとっても良い研修会となりました。
 特に、人の出会いと出会い直しの話は考えさせられるものがありました。ありがとうございました。