2013年5月19日日曜日

結成から20年の海潮「おろち民芸研究会」

   平成5年9月に、「高齢者を主体とした会員相互の特技を総合研究し、作品価値を高め進んで地域の活性化に寄与すること。」を活動目的に、海潮地区内有志が「おろち民芸研究会」を結成し活動を続けられていますが、今年で20年を迎えました。
   5月18日宮川重治さんら4名が、海潮温泉桂荘に作品を持ち寄り、昼食をとり意見交換をしました。
作品の横笛を吹いたり、食事宴会の前には謡が出たり、この会ならではの特色を感じました。

   作品は、神楽の郷にふさわしく、色紙に神楽面を貼り付けた土産品、オロチと大黒様の人形、横笛など写真の作品です。

会員の皆様も高齢になられ、これらを引き継いでくれる後継者を求めておられます。



後列左が高島貴右さん、右が宮川重治さん
前列左が山根邦男さん、右が黒川博さん


この日持ち寄られた作品


                                                                                                桂荘支配人

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