2010年9月30日木曜日

ご長寿交通安全 海潮地区延寿会の皆さんと























9月30日の午後から延寿会の皆さんが、海潮交流センター駐車場に集まって、
「ご長寿交通安全号」を迎え交通安全の指導がありました。
運転している気分でいろいろな実習を主にしました。
私も実際に体験してみましたが、とても楽しく、そして勉強になりました。
今日の実習で、皆さん今の自分の良いところ、
また、もう少し考えないといけないところが見つかったと思います。
地域の方との交流もできて、交通安全について学べる、とてもいい機会でした。

2010年9月29日水曜日

第23回須我神社奉納綱引き大会

















 

 9月28日は須我神社の例大祭で、祭典・神幸式に次いで、この日は小河内社中の神楽(茅の輪・国譲・簸の川大蛇退治)が奉納され、夜7時30分から「第23回須我神社奉納綱引き大会」が、神社境内で自治会別の14チームが参加し熱戦が展開されました。

 競技種目は、団体戦で1チーム8名(内女子2名)、トーナメント方式、3本勝負で行われ、北村チームが優勝しました。優勝チームには賞状・優勝カップ・賞金3万円・副賞が大会長の須我神社石原朝登宮司から授与されました。

準優勝は八所Aチーム、3位は刈畑Aチーム・山王寺本郷チームでした。

 尚 例大祭の前夜祭は、27日海潮中学校神楽部の神楽(陰陽七座舞・簸の川大蛇退治)奉納と祭典・鹿食神事が行われています。



2010年9月28日火曜日

パソコンがんばってます






朝からパソコン教室が開催されていました。

皆さん一生懸命がんばっていました。

でもたまに笑い声も聞えて楽しくやっていました。

今日は午前と午後とで二つの団体がやっています。


海潮地区には七つの団体があります。

その中には80歳以上の方もおられるそうです。



笑顔いっぱい うしお料理クラブ





うしお料理クラブの方が朝から何か作っています。

皆さんの笑顔であふれていてとても楽しそうですね。

皆さんのアイディアを入れながらとてもいい料理ができました。

どの年代でもおいしく頂くことができると思います。

とてもおいしく頂きました。



10月16日(土)17日(日)大東よいとこまつりでうしお料理クラブが店を出します。

16日(土)は棚田舞ぜんざいを作ります。 (うしお料理クラブ)

17日(日)は棚田舞3色もちをつきます。(海潮地区振興会)

是非海潮地区のテントへ足を運んでみてください。

2010年9月27日月曜日

海潮地区「振興会だより」第8号を発行しました




 9月22日付で「振興会だより」第8号を発行し、各自治会へ発送しました。

皆様のご意見・投稿お待ちしております。

2010年9月26日日曜日

幼稚園で「うしおっ子おや子運動会」


            お客様のあいさつ


           体操をして競技開始

          力いっぱい綱引きをしました


             出番を待つ


     じいちゃん・ばあちゃんの参加競技も

 9月26日(日)秋晴れの下 「うしおっ子おや子運動会」が、海潮幼稚園の園庭に多くの家族や来賓を迎えにぎやかに開催されました。
 この日の運動会は、8時40分の入場行進に始り、開会式、演技・競技、閉会式を行い予定通り成功裡に終了しました。

山王寺棚田の稲刈りにぎやかに



          展望広場で開会行事






    棚田まで移動し刈り取りについての説明



      古代米の刈り取りに挑戦しました




       僕も上手に刈り取りしました

 9月26日(日)海潮地区山王寺の棚田で、たんぼの学校の稲刈りが行われました。前日までぐずついた天気でしたが、この日は秋晴れとなり、松江方面を中心に多くの家族連れなど総勢100名余が参加。
 最初に展望広場で開会行事が行われ、高島幹雄会長があいさつ、場所を移動し、稲の刈り方について地元の曽田登さんより説明と実演があり、参加者がそれぞれに鎌とヨリをもち、古代米やコシヒカリの刈り取りに入りました。子供さん達も熱心に取り組んでいました。楽しく刈り取りを終わり、お昼は、地元のご婦人が作られたおむすびで昼食。遠くの山々が何時もながらとってもきれいでした。
普段は静かな山王寺も、この日はにぎやかな声が飛び交っていました。

平和について考える講演会開催






 9月23日の戦没者追悼式終了後、海潮交流センターが計画した平和教育講演会が開催されました。
 この日の講師は、安来市荒島交流センターの佐々木弘交流センター長にお願いしました。
テーマは「戦争・本から学んだ人の生き方」と題し、1時間30分の講演を頂きました。佐々木さんは昭和19年生まれで「自分は直接戦争には関係して来なかった」としながら、元安来市立図書館館長だけあって、11冊の本をひも解き戦争の経緯や、悲惨さ・愚かさ、平和の大切さを語っていただきました。
 なかなか本が読めない私たちにとって貴重な機会ともなりました。

海潮地区出身戦没者追悼式



 毎年9月23日海潮地区で開催される海潮地区出身戦没者追悼式が、今年も23日海潮交流センターに関係者66名が参列し開催されました。
 追悼式では、先の大戦で若くして戦死された海潮地区出身の108柱に黙とうをささげ、続いて、主催者の海潮地区振興会宮川昇会長が追悼の辞を述べ、来賓献花・ご遺族献花があり、来賓代表の細田実市議会議員のあいさつ、中西弘明遺族会会長のあいさつと続きました。
最後にご和讃のテープが流れ閉式となりました。
 

2010年9月22日水曜日

写真広告月刊誌「旅」の11月号で海潮神楽紹介





 海潮地区で行われた夜神楽大会の模様が、写真広告月刊誌「旅」11月号で「子供だって熱くなる、夜神楽の魅力とは!」「出雲でも有数の神楽の伝承地である雲南市大東町。子供たちから愛される夜神楽大会を訪ねて」の見出しで紹介されています。
 伊勢神宮と出雲大社を対象しながら、その地の情報を載せた特集です。




2010年9月21日火曜日

うしおっ子田圃の稲刈り






















 うしおっ子田圃の稲刈りが9月21日(火)大東町南村の高橋昭夫さんの田圃で行われました。

この日は、海潮小学校5年生18名が参加し、うしおっ子田圃の委員の指導を受けながら、ヨリない、刈り取り、稲ハデに掛ける作業を進めました。

 始めは、不慣れだった子供たちも次第に要領よく作業ができるようになり、午前中で予定通りの刈り取り作業を終了しました。

 尚、この田圃の田植えはこの春5年生が田植えをしたもので、年末までにこのお米を使ってカレーライス作りなど収穫祭が行われます。

 このうしおっ子田圃は、今年が19年目です。農業について少しでもこの機会に考えてみてください。

 

大東小学校4年生うしお郷土館の見学






        見学後質問をする4年生



           うしお郷土館前に整列



      全員一緒に見学・説明を聞きました





     見学を終えてバス2台に分乗し帰途へ


 9月21日(火)大東小学校4年生48名が、海潮交流センターのうしお郷土館見学に来訪。

うしお郷土館では山根寿宣交流センター長の説明を聞きました。見学後は交流センターの保育室で、「一番古い展示品はどの時代のものですか」「自分の家にも資料館にないものがある」「蚕はどこで飼っていたのですか」「全部で何点ありますか」など、質問や感想が述べられていました。

 見学と研修終了後は、バス2台に分乗して海潮交流センターを後にしました。

 ややもすると忘れ去られる古民具などですが、その時代には生活に欠かせなかったものばかりです。研究を進めてみてください。

2010年9月16日木曜日

よいとこまつり打合せ女性部長会開きました




 9月14日夜、海潮交流センターに於いて女性部長会(神庭富子部長)を開催しました。
この日の主な協議事項は、大東よいとこまつりの出店についてでした。
今年の海潮地区テントは、「山王寺棚田舞3色餅」を中心メニューとして取組むことになりました。
また初日は、うしお料理クラブによる「山王寺棚田舞ぜんざい」食堂が計画されています。
南村産の「糸瓜」粕漬も販売することなどを決め打合せをしました。
この日の会合には、交流センターからセンター長・主事が出席しました。

2010年9月12日日曜日

海潮中学校体育祭 一致団結


           選手宣誓


           開会式

            入場行進


        全員リレー



          綱引き

 一致団結  心の絆を信じて をスローガンに、海潮中学校体育祭が9月11日(土)に開催されました。9時15分、工夫を凝らした入場行進によって始りました。入場行進については宮川昇海潮地区振興会長ら来賓もその審査にあたりました。
 競技は、ちょっとハイジャックで始まり、お昼前には銭太鼓、午後は応援合戦から開始、全員リレー、閉会式で終了しました。残暑のなか全員協力、思い出に残る体育祭となったようです。

2010年9月9日木曜日

やねだん豊重哲郎さん講演会に参加して





 昨晩9月8日は、木次町チェリヴァホールでのまちづくり講演会に海潮交流センター事務所から5名参加しまし、鹿児島県鹿屋市串良町柳谷自治公民館長の豊重哲郎氏による「やる気を起こせば必ず奇跡は起きる」を拝聴しました。
 やねだんのキーワードが感動と感謝。負の項目を感動に変えてゆくこと。リーダーは自己満足ではダメ、黒子に徹せよ。笑顔とフルネームで。地域づくりは全員がレギラー。ブランド化を必ず。----など参考となりました。
それにしても、地域づくりのストーリーと着眼がすごいと思いました。そして、そこには人口が増加に転ずる結果がついてきていました。