2010年1月31日日曜日

海潮地区卓球大会にぎやかに


 1月31日(日)海潮地区体育協会(会長藤原充男)主催による海潮地区卓球大会が、海潮中学校体育館で開催されました。
 当日は曇り空でしたが、体育館の中は150名の参加者の熱気に包まれていました。
 小学生も20名程度含め、最高齢は70歳前後までの選手が、終日熱戦を展開されていました。

2010年1月28日木曜日

今日は海潮公民館事務所の模様替え


 1月28日は、海潮公民館事務室・応接室床のクロス張り替え工事が行われました。公民館・地区振興会では、4月からの交流センター化を目前にし、生涯学習推進員・福祉推進員の机も設け、事務所の模様替えも併せて行いました。
 宮川振興会長・高島・持田副会長も応援作業に出かけていただきました。 1日中重たい書類やロッカーなどの異動で、グロッキー
 終了してみると、新しい雰囲気が何となく感じられる(中身は別ですが)事務所となりました。近くにおいでの節は、どうぞお立ち寄り下さい。




2010年1月24日日曜日

災害時の炊き出しと救急法訓練を実施


 2月24日午前、海潮基幹集落センターで海潮地区福祉委員会(新田益久委員長)主催による、災害時の炊き出しと救急法訓練及び、「雲南市の災害時要援護者の要支援制度」説明会が併せて開催され、自治会長、福祉委員、民生委員、看護師OB、消防団など50名が参加し訓練などしました。
 この日の主な内容は、日赤島根県支部飯塚さんによる救急法訓練、社会福祉協議会堀江さん指導による炊き出し説明、雲南市総務課宮川さん他による雲南市が計画中の「災害時要援護者の要支援者制度」説明会、又、海潮地区振興会が平成17年度総務省の補助事業で設置した「安心安全ステーション整備モデル事業」の、防災用具・防災施設など、公民館田部主事の説明で再確認しました。
 訓練や説明会の間に炊き込んでおいたご飯を、最後に試食し、この日の行事゛を終了しました。

2010年1月23日土曜日

海潮地区延寿会の役員研修会開催


 海潮地区延寿会(高橋昭夫会長)の役員研修会が、1月22日に行われました。
 今年は、出雲市平田町の木綿街道を視察研修、温泉施設「ゆらり」で役員会・昼食懇親会を行いました。
 木綿街道交流館を訪れ、本石橋邸などガイドさんの説明を聞きながら勉強しました。
あいにくの雨で、全部を観ることはできませんでしたが、特に、石橋邸では参加者みんなが、お宝拝見のような気持ちで、邸内を見学させていただきました。素晴らしい施設が残され、丁寧な説明がされていることに感心しました。
























 

2010年1月19日火曜日

海潮地区振興会だより発行


 「海潮地区振興会だより」第3号を、1月18日付けで発行しました。

月末に配布いただけるよう、自治会に送付します。

 今回の主な内容は、

 ●宮川昇振興会長の「交流センター化に向けて」

 ●振興会評議員会での会則改正・改正後の振興会機構図

 ●交流センターの指定管理について

 ●「うしおの沢池」を日本のため池百選に

 ●海潮公民館の人権研修会予定

 ●広島県世羅町の大田地区振興会より20名が視察者来館

 ●災害時の支援制度・地上デジタル化の海潮地区説明会予定

 ●消防団海潮分団の新年祝賀会の模様

 ●海潮の子育て支援が、読売新聞全国版に   などです。




2010年1月18日月曜日

「うしおの沢池」を日本ため池百選に 皆様の投票を


 農水省は今、「日本のため池百選」を募集・審査に入っています。

 ため池は、全国21万箇所在るといわれ、ひとつひつとが多くの歴史をもち、農業用水はもとより、防災や環境保全など重要な役割を果たしています。

 今回の企画は、ため池の役割と保全の必要性について、国民的理解を深めるためと言われています。

 海潮地区振興会は、大東町山王寺に在る「うしおの沢池」を応募していますが、全国では600余箇所が応募、その内有識者による第1次審査で残ったのが287箇所で、島根県では「うしおの沢池」など8箇所です。

 これから2月8日までは、郵便ハガキとインターネットによる一般投票による推薦期間に入ります。

  海潮の先人達が築き、子供の頃から学校の遠足などで足を運んだ、伝説と神秘に満ちた「うしおの沢池」を、是非「日本ためいけ百選」に、皆さんの投票で押し上げて頂きたいと思います。
特に、大東町出身で都会にお出かけの皆様に、インターネットによる投票をお願いします。検索は「ため池百選」から入って、投票説明に関するところから投票ができます。故郷の昔を思い出して、是非投票しておいてください。
 投票についての問い合わせは、海潮公民館(0854-43-2705)までお願いします。

 尚、農水省の選考結果は、3月中には決定される予定です。

2010年1月12日火曜日

南村で子供たちが歳徳神まわり



 この時期各地で「とんどまつり」が行われていますが、海潮地区でも10日から11日、中屋や北村などでにぎやかに行われていました。

 南村では、後継者会の呼びかけで始まった歳徳神巡りが、今年も行われました。鼻高面を先頭に、半被を着た子供たちが、ワッショイワッショイの掛け声で、歳徳神の額さんを引き、その後ろに大人の人たちが神輿を担いで続き、集落の中を練り歩いていました。要所要所で集落の人たちが出かけ接待が行われていました。 どうぞ、今年もよい年でありますよう。














消防団海潮分団の新年祝賀会



 雲南市消防団大東方面隊海潮分団(高田浩二分団長50名)の新年祝賀会が、1月10日海潮基幹集落センターで開催されました。

 祝賀会には、海潮地区の自治会長・海潮地区振興会長・海潮公民館長・細田市議会議員ら12名が一緒に参加し盛大に行われました。

 本年は、大東方面隊を代表し、8月に安来市で開催される島根県消防操法訓練大会に海潮分団が出場します。ご活躍をお祈りします。






2010年1月7日木曜日

今日の読売新聞が海潮の取組みを紹介


 今日1月7日の読売新聞くらし欄「幸せのシェア」で海潮の様子が紹介されています。

「まちづくり住民分担」「行政頼らず保育所自主運営」の見出しで、海潮っ子ランドの取組みを紹介しています。どうぞご覧ください。

今年もよろしくお願い申し上げます




 新春を迎え雪のちらつく日々が続いておりましたが、今朝は、海潮の里も白銀の世界、海潮公民館の屋上から撮影した雪景色です。


 正月気分も今日までで、今年も結構多忙な年になりそうですが、よろしくお願い申し上げます。