2010年1月24日日曜日

災害時の炊き出しと救急法訓練を実施


 2月24日午前、海潮基幹集落センターで海潮地区福祉委員会(新田益久委員長)主催による、災害時の炊き出しと救急法訓練及び、「雲南市の災害時要援護者の要支援制度」説明会が併せて開催され、自治会長、福祉委員、民生委員、看護師OB、消防団など50名が参加し訓練などしました。
 この日の主な内容は、日赤島根県支部飯塚さんによる救急法訓練、社会福祉協議会堀江さん指導による炊き出し説明、雲南市総務課宮川さん他による雲南市が計画中の「災害時要援護者の要支援者制度」説明会、又、海潮地区振興会が平成17年度総務省の補助事業で設置した「安心安全ステーション整備モデル事業」の、防災用具・防災施設など、公民館田部主事の説明で再確認しました。
 訓練や説明会の間に炊き込んでおいたご飯を、最後に試食し、この日の行事゛を終了しました。

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