今年の海潮地区リーダー研修会は愛媛県内子町へ
46名の視察旅行団
(株)フレッシュパークからりで研修
フレッュパークからりの加工品
道の駅と農家の所得対策・生きがい対策の第3セクター
ポス・レジ・生産農家を結んでのシステム
店内には平日は800~1200人が来店すると言う
内子町の町並み保存を見学
年間60人が町並み観光に
夕食時の交流・懇親も時間をかけてできました
海潮地区のリーダー研修会は、6月18日・19日愛媛県喜多郡内子町へ46名が参加して行ってきました。
研修に伺ったのは、㈱フレッシュパークからりで、自分の町で生産された農産品を中心に販売する道の駅、農家の所得対策と生きがい対策・交流人口対策をうまくマッチングさせ運営されていました。
話を通して行政側の農業重視の姿勢もちらちら感じました。
町並み保存は、非常に規模が大きく、雨の日にもかかわらず多くの観光客と行き違いました。
松江藩が、財政危機を乗り切った産品のひとつに櫨・ロウソクがあげられていますが、こんな家並みはどうした違いだろうかと思いながら歩きました。
海潮地区の各分野のリーダーが、これだけの時間行動を共にする機会は他にありません。そこで、行きのバスの中では、13名の方から自分の所属団体や部での活動計画等を発表頂きながら、海潮地区での認識のレベルアップも図る研修会となりました。