2012年5月5日土曜日
ゴールディンウイーク桂荘にぎわっています
連休は島根県東部どことも来客が多かったようですね。これも、古事記1,300年の島根県挙げての取組の成果でしょうか、海潮地区でも須賀神社の参拝客など多かったようです。
この4月から海潮地区が運営委員会(会長宮川昇)を設けて、運営にあたっている海潮温泉桂荘も連日入浴客でにぎわっています。5月2日には愛媛県の方から短期大学の学生さんもバスで立ち寄っていただきました。(写真)
5月1日には、平田ケーブルテレビさんが紹介番組の撮影に見えました。
2012年5月4日金曜日
天然記念物「うしおの桂」、桂荘の名称の由来も
国の天然記念物に指定されている「うしおの桂」は、今からが見頃です。
大東町中湯石の日原神社境内にある 千年を超えるとされる桂の巨木は、今年も若葉が繁り力強い息吹を感じます。通りすがりに時々立ち寄ってみると、誰かが見物されています。昨日も2組4人が見物中で、少し説明を加えてあげると非常に喜んで下さいました。
海潮温泉「桂荘」の名称の由来は、このかつの木にあやかってつけられています。桂荘の玄関口と、周辺に6本の若木が植えられています。
登録:
投稿 (Atom)