大型連休の初日は三重県の後藤さん

   今年の大型連休が始まりましたが、初日である４月２７日土曜日の午前、三重県から全国の温泉郷めぐりに挑戦されている後藤さんが、海潮温泉と桂壮に立ち寄っていただきました。
記念に一筆書いてもらい、写真に一緒に写ってもらいました。

東北地方の温泉の様子などいろいろ話してくださいました。

海潮温泉が気に入ったので出来れば年内にもう一回来ますと言っておられました。

桂荘支配人

神奈川県の白鳥さんご来館いただきました

日本の名湯100選に載った温泉場を訪ねて旅をされている神奈川県の白鳥さんが、
4月20日の土曜日に海潮温泉桂荘ご来館いただきました。(写真)
白鳥さんには、2月ごろから最寄りの一畑バス停の名称確認など電話をいただいていました。

お帰りの節は、国の天然記念物「海潮のかつら」と須我神社へご案内しました。

                                                                                                    桂荘支配人

大東地区の市議会議員さんが各地区の視察

4月22日(月)午後、大東地区の６名の市議会議員が、町内各地区の状況を大東総合センターの佐々木センター長の案内で視察に巡回されました。
海潮地区では、温泉の泉源タンク、海潮幼稚園、うしおっ子ランド、海潮小学校、海潮中学校、山王寺の沢池などへ足を運んでもらいました。
温泉の関係では、泉源タンクと建物、送水ポンプなどを見てもらいました。
海潮地区振興会の加本会長、大東総合センター事業管理課の土井課長、桂荘支配人から状況説明を行いました。(写真)

                                                                                                                        桂荘支配人

恒例の「海潮観音まつり」４月第２日曜日

４月14日(第２日曜日)は 「海潮観音まつり」でした。
昭和3年から始められたという海潮観音まつり、今年は、天候に恵まれた日曜日とあって、子供さんと一緒の家族連れも多くお参りされていました。
私は、近くの温泉上、温泉町組、温泉下の谷、飛石の4箇所10体の観音様をお参りすることが出来ました。

温泉上では手作りの綺麗な瓔珞が飾られて

お子様連れのお参りも

温泉町組は海潮観音様提唱の地 １番と33番の観音様が




海潮観音様の由来も

 

地域の人が接待を



温泉下の谷班集会所３１番観音様

手作りのご馳走もありました

第27回海潮地区交流歓送迎会を盛会に

第27回の海潮地区交流歓送迎会が、4月12日(金)午後6時より海潮交流センターに120名が出席し開催されました。

○ 加本恂二海潮地区振興会長の主催者あいさつ
○ 地区外の退任・転任の方へ海潮地区からの記念品贈呈(代表して門脇淳子先生へ)
○ 転任・退任・新任者から一言づつのあいさつ
○ 県外から海潮地区へ移住された3組の紹介
○ 今年度の各自治会長１５明の紹介
○ 来賓祝辞 雲南市大東総合センターの佐々木協センター長
○ 細田実市議会議員の音頭で乾杯し、それぞれの席での交流・懇親に移りました。

各席は海潮の地名など        この席は風土記にも登場する『須賀川』



加本振興会長が主催者あいさつ



乾杯音頭は市議会議員の細田実さん

転任・退任・新任者は正面の席に

それぞれの席で交流が



そして最後は 海潮中学校・海潮小学校長・海潮幼稚園長の音頭で万歳三唱

この交流会が終わると、海潮地区での各分野の活動が本格化してゆきます。

尚、桂荘は営業日でしたから、一方で営業しながら、この交流会に５名の従業員が参加しました。

                                                                                                       桂荘支配人

国の天然記念物「海潮のかつら」若葉

桜の時期と時を同じくして、大東町中湯石の日原神社境内の国天然記念物カツラの木が若芽を伸ばし、日増しに青葉に変わってゆきます。
先日立ち寄ったときの写真です。
近所の藤原さんが「昨日も観光バスが来ていました」と話されました。巨木の下にたたずむと千年経っても若芽を伸ばす力強い生命力を感じます。
海潮地区の雲南市の宝のひとつです。

千葉県の青田さん「海潮温泉最高」と絶賛 !

4月3日(水)千葉県の青田清さんが海潮温泉入浴に来てくださいました。
来館の時フロントで「地図で探してきたが、桂荘がわかり難かった、何回も往復して、バスの運転手さんに聞いてわかった」と、案内看板についてご指摘あり。

浴槽の点検に回ると話しかけてこられ、「湯加減と言い、掛け流しの最高の温泉じゃ」と絶賛いただきました。

入浴後に感想を書いてもらい、玄関口で写真を撮影、お話も聞かせてもらいました。


 

桂荘の近くへ京都から須藤さん家族が移住

桂荘に立ち寄られた際 従業員に抱かれた太一君と須藤さんご夫妻

桂荘周辺で空き家になった住宅を雲南市がモデル事業として買い上げ、整
備し、子供さんのいる家族で入居希望者を募集されていました。
何組かの希望者の中から、選考がされ京都市在住の須藤さん家族に決定。、
３月末に引っ越してこられました。


                                                                             桂荘支配人