2011年11月6日日曜日

池干しによる沢池の外来魚駆除作業


外来魚を前に記念撮影

説明を聞く



  捕獲したものは大きさ別に並べ計測            水中生物もいろいろ





      フナも獲れいけすに                 ブラックバスはこんな魚です





         見学者も






湖底では水抜きと、すくいどり作業が













沢池の対岸では山桜と楓60本の植樹が







水抜きが出来たうしおの沢池 、普段の湖面4haと言われ









 11月6日(日)小雨にけむる山王寺高原「うしおの沢池」で、池干による外来種(ブラックバス)駆除
作業が行われ、見学者含め130名が参加し、茨城県の三塚牧夫先生の指導で進められる駆除作業を見守りました。(水抜きは10月3日から開始され、約8万トンの放流を続け池干を実施)



 この日の作業で捕獲されたのは、ブラックバス1080匹、フナ、鯉、水中昆虫、カメと水草など多数でしたが、作業後に、魚類等の生息状況、池の状態などについて、それぞれの専門家より説明がありました。



 尚 外来種駆除活動に併せて、山桜・楓の苗木60本の植栽も行われました。




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