11月28日(木)に
海潮小学校の来年度新入生対象の
就学時健康診断に併せて
保護者対象の「親学プログラム」を開催しました。
今回は、来年度1年生になる子どもの保護者さんと一緒に
『子どもに伝えるのって難しい!』というテーマで
市の教育委員会の親学ファシリテーターを講師に
行いました。
(私も一緒に講師として参加しました)
ペアになって、絵を見て言葉だけで伝えて、
一方が正確に書き写すというワークをしました。
言葉だけで伝えることは、意外と難しく
みなさん楽しみながらワークに参加していました。
参加した保護者の方の感想は、
「今回のワークをやってみて、いままで子どもに対して
『伝えているつもりだったのかも?』と感じました」
「子どもには、イメージしながら伝えることが大切だと
思いました」
など、みなさんそれぞれに気づきがあったようです。
今日の親学プログラムをとおして、
日々の子どもとのかかわりをさらに大切に
していただけたらいいなと思います。
(地域コーディネーター 須藤)
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「親学プログラム」とは、
参加者同士がグループワークなどで交流しながら、
親としての役割や子どもとのかかわり方について、
気づきの場をつくるためのワークショップ形式の
プログラムです。島根県内の幼・小・中のPTAや
職員研修などさまざまな場所で開催されています。
親学プログラムについてはこちら
↓↓
親学プログラム
2013年11月29日金曜日
子育て支援プログラム「つくってあそぼっ!!」を開催しました!
11月27日(水)に
“「子どもが自分でつくること」を大切にするワークショップ”
『つくってあそぼっ!!』が
桂荘の大集会室で開催されました。
未就学児の親子と子育て支援をする人に
参加していただきました。
講師をしていただいたのは、
人形劇団「ひぽぽたあむ」代表の永野むつみさん。
ワークショップでは、さまざまな色の封筒や画用紙、
テープがずらりと並び(見ているだけでワクワク)
それを使って自分の好きな生き物をつくっていきました。
子どもたちははじめは「どうしよう」と慎重に様子を見ていましたが、
慣れてくると、どんどん紙を切ったり、テープを貼ったり
夢中になって作っていました。
親御さんや子育て支援者の方もつくることに夢中。
気づいたら初めに座っていた場所から離れて
素材コーナーに大人たちがずらり。
1時間半はあっという間に過ぎ、みんな素敵な生き物を
完成させていました。
みんな満足そうないい顔していました。
その後、親御さんと子育て支援者の方と
永野さんを交えてお話し会をもうけました。
親御さんからは、
「子どもが道具を使おうとして自分が支えようとしたとき、
講師の永野さんに『やめて』といわれ、びっくりしました。
そのまま子どもを見守っていると、失敗しながら何度もやって、
最後にはうまく使えるようになり、先生が言っていた意味が
分かった気がしました。」
という意見がありました。
永野さんは、
「大人が見守るとは、言いたいことをぐっと我慢すること
ではなく、共感・興味・尊敬をもって子どもを見ていくとこです」
とおっしゃっていました。
今日のワークショップ、子どもたちは
自分たちで考え作ることを本当に楽しんでいました。
大人も夢中になり、とても楽しい時間でした。
(地域コーディネーター 須藤)
------------------------------------------------------------
今回、講師をしていただいた永野むつみさんの
人形劇団「ひぽぽたあむ」の詳しい情報はこちらです。
(人形劇もぜひみてみたいと思いました)
↓↓
劇団「ひぽぽたあむ」ホームページ
“「子どもが自分でつくること」を大切にするワークショップ”
『つくってあそぼっ!!』が
桂荘の大集会室で開催されました。
未就学児の親子と子育て支援をする人に
参加していただきました。
講師をしていただいたのは、
人形劇団「ひぽぽたあむ」代表の永野むつみさん。
ワークショップでは、さまざまな色の封筒や画用紙、
テープがずらりと並び(見ているだけでワクワク)
それを使って自分の好きな生き物をつくっていきました。
子どもたちははじめは「どうしよう」と慎重に様子を見ていましたが、
慣れてくると、どんどん紙を切ったり、テープを貼ったり
夢中になって作っていました。
親御さんや子育て支援者の方もつくることに夢中。
気づいたら初めに座っていた場所から離れて
素材コーナーに大人たちがずらり。
1時間半はあっという間に過ぎ、みんな素敵な生き物を
完成させていました。
みんな満足そうないい顔していました。
その後、親御さんと子育て支援者の方と
永野さんを交えてお話し会をもうけました。
親御さんからは、
「子どもが道具を使おうとして自分が支えようとしたとき、
講師の永野さんに『やめて』といわれ、びっくりしました。
そのまま子どもを見守っていると、失敗しながら何度もやって、
最後にはうまく使えるようになり、先生が言っていた意味が
分かった気がしました。」
という意見がありました。
永野さんは、
「大人が見守るとは、言いたいことをぐっと我慢すること
ではなく、共感・興味・尊敬をもって子どもを見ていくとこです」
とおっしゃっていました。
今日のワークショップ、子どもたちは
自分たちで考え作ることを本当に楽しんでいました。
大人も夢中になり、とても楽しい時間でした。
(地域コーディネーター 須藤)
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今回、講師をしていただいた永野むつみさんの
人形劇団「ひぽぽたあむ」の詳しい情報はこちらです。
(人形劇もぜひみてみたいと思いました)
↓↓
劇団「ひぽぽたあむ」ホームページ
2013年11月15日金曜日
【お知らせ】 つくってあそぼっ!! 11月27日(水) 桂荘にて開催!
「子どもが自分でつくること」を大切にするワークショップ
「つくってあそぼっ!!」のイベントを
11月27日(水)9:30~12:00まで海潮温泉「桂荘」を
会場に行われます。
このイベントは、
前回、11月7日(木)の0~3歳児親子対象の
外遊び「おそとであそぼうっ!!」につづく第2弾です。
(前回の様子はこちら⇒ 「おそとであそぼうっ!!」)
講師は人形劇団ひぽぽたあむ代表
永野むつみさんです。
今回は、親子だけでなく、子育て支援者の方も募集しています。
「子どもの自主性を育む」ことについて
一緒に作りながら考えていきましょう!
たくさんの方のご参加をお待ちしています!!
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「子どもが自分でつくること」を大切にするワークショップ
ぷらす「子育てのおはなし」
「つくってあそぼっ!!」
日 時:2013年11月27日(水)
9:30~12:00
場 所:桂荘(雲南市大東町中湯石204-1)⇒地図
定 員:20組(親子:3歳から就学前)
10人(子育て支援者)
材料費:親子 500円(保険料含む)
子育て支援者 500円
講 師:永野むつみ(人形劇団ひぽぽたあむ)
・子育て支援者の方は、プログラム開発ふりかえりに
ご参加・ご協力ください(12:00~12:30)
申込み:雲南市教育委員会学校教育課
gakkoukyouiku@city.unnan.shimane.jp
TEL:0854(40)1072 FAX:0854(40)1029
申込みしめきり 11月22日(金)
問合せ先:NPO法人しまね子どもセンター
TEL/FAX:0854(82)5111
kodomo@iwami.or.jp
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「つくってあそぼっ!!」のイベントを
11月27日(水)9:30~12:00まで海潮温泉「桂荘」を
会場に行われます。
前回、11月7日(木)の0~3歳児親子対象の
外遊び「おそとであそぼうっ!!」につづく第2弾です。
(前回の様子はこちら⇒ 「おそとであそぼうっ!!」)
講師は人形劇団ひぽぽたあむ代表
永野むつみさんです。
今回は、親子だけでなく、子育て支援者の方も募集しています。
「子どもの自主性を育む」ことについて
一緒に作りながら考えていきましょう!
たくさんの方のご参加をお待ちしています!!
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「子どもが自分でつくること」を大切にするワークショップ
ぷらす「子育てのおはなし」
「つくってあそぼっ!!」
日 時:2013年11月27日(水)
9:30~12:00
場 所:桂荘(雲南市大東町中湯石204-1)⇒地図
定 員:20組(親子:3歳から就学前)
10人(子育て支援者)
材料費:親子 500円(保険料含む)
子育て支援者 500円
講 師:永野むつみ(人形劇団ひぽぽたあむ)
・子育て支援者の方は、プログラム開発ふりかえりに
ご参加・ご協力ください(12:00~12:30)
申込み:雲南市教育委員会学校教育課
gakkoukyouiku@city.unnan.shimane.jp
TEL:0854(40)1072 FAX:0854(40)1029
申込みしめきり 11月22日(金)
問合せ先:NPO法人しまね子どもセンター
TEL/FAX:0854(82)5111
kodomo@iwami.or.jp
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2013年11月8日金曜日
乳幼児の外遊び「おそとであそぼっ!」 うしおっ子ランドで開催!
11月7日(木)海潮幼稚園内にある
幼稚園児の預かり施設「うしおっ子ランド」で、
「乳幼児の外遊び『おそとであそぼっ!』」
のイベントが行われました。
このイベントは、
「子どもの社会性を育む」ことをテーマに、
0~3歳児の親子が外遊びを楽しむイベントで、
NPO法人しまね子どもセンターと島根県が主催し、
海潮地区振興会も共催して行われました。
会場のうしおっ子ランドには7組の親子が集まり、
そばにある小さな畑で外遊びを楽しみました。
講師をしてくださったNPO法人しまね子どもセンターの
中田朋子さんはお母さんたちに、
「子どもさんが自分でおもちゃを選んで遊び始めるまで
みまもってあげてください」
と声をかけ、お母さんは子どもの好奇心を大切にしながら、
子どもたちは、土をスコップで掘ったり、
バケツに土を入れたり、思い思いに楽しんでいました。
途中、遠くへ遊びに行こうとする子どもを
呼び戻そうとするお母さんにも、
「いいんですよ。子どもさんのしたいことを
尊重してあげてください」
と声をかけておられ、お母さんもそれを聞いて
安心して子どもに寄り添っておられました。
子どももお母さんも広い園庭で思う存分
土に触れながら楽しい時間を過ごすことができました。
最後に中田さんは、
「子どもの社会性は遊びの中で育っていきます。そして
遊んでいる子どもをあたたかく見守る親の愛情が
子どもの自己肯定感を育んでいきます。」
とおっしゃっていました。
子どもへの寄り添い方や親の愛情の大切さを感じる
すてきなイベントでした。
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次回、11月27日(水)9:30~12:00に海潮温泉「桂荘」にて、
第2弾「つくってあそぼっ!!」を開催します。
「子どもが自分でつくること」を大切にするワークショップ
を行います。講師は人形劇団「ひぽぽたあむ」代表
永野むつみさんです。
対象は3歳から就学前の親子と子育て支援者です。
詳細は、またブログでお知らせします。⇒「つくってあそぼうっ!!」情報
ご興味のある方は是非ご参加ください。
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(地域コーディネーター 須藤)
幼稚園児の預かり施設「うしおっ子ランド」で、
「乳幼児の外遊び『おそとであそぼっ!』」
のイベントが行われました。
このイベントは、
「子どもの社会性を育む」ことをテーマに、
0~3歳児の親子が外遊びを楽しむイベントで、
NPO法人しまね子どもセンターと島根県が主催し、
海潮地区振興会も共催して行われました。
会場のうしおっ子ランドには7組の親子が集まり、
そばにある小さな畑で外遊びを楽しみました。
講師をしてくださったNPO法人しまね子どもセンターの
中田朋子さんはお母さんたちに、
「子どもさんが自分でおもちゃを選んで遊び始めるまで
みまもってあげてください」
と声をかけ、お母さんは子どもの好奇心を大切にしながら、
子どもたちは、土をスコップで掘ったり、
バケツに土を入れたり、思い思いに楽しんでいました。
途中、遠くへ遊びに行こうとする子どもを
呼び戻そうとするお母さんにも、
「いいんですよ。子どもさんのしたいことを
尊重してあげてください」
と声をかけておられ、お母さんもそれを聞いて
安心して子どもに寄り添っておられました。
子どももお母さんも広い園庭で思う存分
土に触れながら楽しい時間を過ごすことができました。
最後に中田さんは、
「子どもの社会性は遊びの中で育っていきます。そして
遊んでいる子どもをあたたかく見守る親の愛情が
子どもの自己肯定感を育んでいきます。」
とおっしゃっていました。
子どもへの寄り添い方や親の愛情の大切さを感じる
すてきなイベントでした。
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次回、11月27日(水)9:30~12:00に海潮温泉「桂荘」にて、
第2弾「つくってあそぼっ!!」を開催します。
「子どもが自分でつくること」を大切にするワークショップ
を行います。講師は人形劇団「ひぽぽたあむ」代表
永野むつみさんです。
対象は3歳から就学前の親子と子育て支援者です。
詳細は、またブログでお知らせします。⇒「つくってあそぼうっ!!」情報
ご興味のある方は是非ご参加ください。
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(地域コーディネーター 須藤)
2013年11月1日金曜日
高知県庁のみなさんが海潮地区を視察
10月31日(木)に高知県庁のみなさんが海潮地区を
視察に来られました。
19名の方が来られ、海潮地区の取り組みを紹介しました。
高知県のみなさんからは、温泉施設「桂荘」や
幼稚園児の預かり施設「うしおっ子ランド」の取り組み、
振興会の組織運営などについて熱心に質問されました。
その後、うしおっ子ランドを視察。
実際に取り組んでいる様子を見ていただきました。
(地域コーディネーター 須藤)
視察に来られました。
19名の方が来られ、海潮地区の取り組みを紹介しました。
高知県のみなさんからは、温泉施設「桂荘」や
幼稚園児の預かり施設「うしおっ子ランド」の取り組み、
振興会の組織運営などについて熱心に質問されました。
その後、うしおっ子ランドを視察。
実際に取り組んでいる様子を見ていただきました。
(地域コーディネーター 須藤)
うしお郷土館 阿用小学校が授業で見学に来ました。
海潮交流センターの横にある「うしお郷土館」。
2005年に診療所だった建物を改修してオープンし、
昔の生活用品、農耕用具等200余点におよぶ
資料を展示しています。
10月31日(木)に阿用小学校の児童が
うしお郷土館を見学に来ました。
子どもたちの家にまだ残っているものもあれば、
見たことのないものもあり、
「これは何に使うんですか?」
といろいろ質問をしながらメモをとっていました。
郷土館の展示品を見ながら、昔の人がさまざまな
工夫や知恵を出して暮らしていたことを
垣間見ることができました。
(地域コーディネーター 須藤)
---------------------------------------------------------
突然ですが、「うしお郷土館クイズ」です!
---------------------------------------------------------
これらは何に使われたでしょうか?
(答えは一番最後に載せています)
《第1問》
(ヒント)
ある動物が使っていました
《第2問》
(ヒント)
子どもの大好きなものを
つくるための道具です
《第3問》
(ヒント)
文字を書くときに
使います
《第4問》
(ヒント)
鉄の部分を熱して
から使います
---------------------------------------------------------
うしお郷土館クイズの答え
---------------------------------------------------------
《第1問》の答え
「牛草鞋(うしわらじ)」
牛が長い距離を歩くときに履かせるための草鞋。
牛の蹄(ひづめ)を傷めないために履かせていました。
《第2問》の答え
「煎餅焼器(せんべいやきき)」
子どものおやつに家庭で手軽に煎餅を焼いていた道具。
《第3問》の答え
「罫線引版木(けいせんひきはんぎ)」
昔は罫紙(罫線を引いた紙)がなかったので、
この版木に墨をつけて半紙に写して罫紙を
作っていました。
《第4問》の答え
「こて(アイロン)」
火鉢の炭火の中に入れて熱してあたため、
着物を作るときに折り目をつけたり仕上げに
使ったりしていました。
(みなさん何問分かりましたか?
昔の人の知恵と工夫には頭が下がります。)
2005年に診療所だった建物を改修してオープンし、
昔の生活用品、農耕用具等200余点におよぶ
資料を展示しています。
10月31日(木)に阿用小学校の児童が
うしお郷土館を見学に来ました。
子どもたちの家にまだ残っているものもあれば、
見たことのないものもあり、
「これは何に使うんですか?」
といろいろ質問をしながらメモをとっていました。
郷土館の展示品を見ながら、昔の人がさまざまな
工夫や知恵を出して暮らしていたことを
垣間見ることができました。
(地域コーディネーター 須藤)
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突然ですが、「うしお郷土館クイズ」です!
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これらは何に使われたでしょうか?
(答えは一番最後に載せています)
《第1問》
(ヒント)
ある動物が使っていました
《第2問》
(ヒント)
子どもの大好きなものを
つくるための道具です
《第3問》
(ヒント)
文字を書くときに
使います
《第4問》
(ヒント)
鉄の部分を熱して
から使います
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うしお郷土館クイズの答え
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《第1問》の答え
「牛草鞋(うしわらじ)」
牛が長い距離を歩くときに履かせるための草鞋。
牛の蹄(ひづめ)を傷めないために履かせていました。
《第2問》の答え
「煎餅焼器(せんべいやきき)」
子どものおやつに家庭で手軽に煎餅を焼いていた道具。
《第3問》の答え
「罫線引版木(けいせんひきはんぎ)」
昔は罫紙(罫線を引いた紙)がなかったので、
この版木に墨をつけて半紙に写して罫紙を
作っていました。
《第4問》の答え
「こて(アイロン)」
火鉢の炭火の中に入れて熱してあたため、
着物を作るときに折り目をつけたり仕上げに
使ったりしていました。
(みなさん何問分かりましたか?
昔の人の知恵と工夫には頭が下がります。)
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