2014年2月3日月曜日

桂荘にて、「次代を担う子どもの文化芸術体験事業」開催

来る1月29日(水)、桂荘大集会室にて、
文化庁による「次代を担う子どもの文化芸術体験事業」が開催されました。
 
「次代を担う子どもの文化芸術体験事業」とは、
小学校・中学校等において、一流の文化芸術団体の舞台芸術を鑑賞する機会を提供し、
次代の文化の担い手となる子どもたちの発想力やコミュニケーション能力を育成し、
将来の芸術家の育成や国民の芸術鑑賞能力の向上につなげることを目的とした事業です。
 
今回は海潮中学校の生徒さんを対象に行われ、
保護者の方や地域の人も一緒に観賞されました。
 
 
様々な楽器の生の音を間近で聞くことができるとは、貴重な機会です。
 
 
 
子どもたちのリコーダーとの共演の場面もあり、なごやかな雰囲気が流れていました。
 
 
なんと竹ぼうきを改造しためずらしい楽器も登場!
 
 
子どもたちに身近な曲の演奏もあり、とても親しみやすい雰囲気の演奏会でした。
 
 
一流の音楽を間近で観賞する機会に恵まれた子どもたち。
きっと心に残る会になったことと思います。
 
桂荘 スタッフ 

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