2010年12月30日木曜日
2010年12月27日月曜日
海潮交流センターの御用納め
今年も海潮地区の取組み機会とらえ発表・発信
2010年12月25日土曜日
2010年12月24日金曜日
未給水地域の解消対策・水道整備説明会
海潮地区の未給水地域の解消対策については、雲南市市政懇談会で2カ年連続地域要望をあげてきていました。12月21日夜「海潮地区簡易水道整備事業についての説明会」が海潮交流センターで行われました。
写真(上)は市政懇談会で未給水地域の早期解消を求める細田勧さん
その資料によると、この区域の未給水戸数は100戸で未給水人口361人となっておりますが、この対策として、現在の森木浄水場での取水量増加は困難と判断、他の方法により賄うことが示され、
事業計画では、
平成23年度に実施設計
平成24年度に管路整備
平成25年度ー27年度に管路整備・施設整備(可能であれば平成26年度から一部給水開始)
などの計画が明らかになりました。
尚、関係5自治会連絡会は細田勧さん(薦沢)を会長に選任しました。
写真(上)は市政懇談会で未給水地域の早期解消を求める細田勧さん
写真(下)は送水が検討されている越戸水源
2010年12月22日水曜日
後地利用の検討を重ね
振興会役員会
続いて施設の利活用検討委員会
12月22日(水)夜、JA海潮店後の施設の活用計画等について、海潮交流センターに於いて海潮地区振興会役員会を開いて協議し、続いて、検討委員会を開催し慎重に検討を加えました。
2010年12月20日月曜日
沢池線舗装の現地で説明会
盆踊り保存会踊り納めと反省会
2010年12月19日日曜日
南村の糸瓜年末の発送作業見学
この日は16名が作業中でした
粕の樽から取り上げて ~ 包装まで
流れ作業で進められます
真空パックしたものは箱詰めに
12月19日(日)朝8時30分 あの美味しい「糸かぼちゃ粕漬」 南村特産部の発送作業を見学に行きました。
16名の方が、この日は出勤し作業をされていました。全員が白の帽子にマスク・白衣・白の長靴姿で最初は誰が何方か分かりませんでした。
作業は、樽から取り上げて、酒粕を除いて、端をはねて、計量して、---------- 真空パックしてと、何段階もの作業が手際よく行われていました。
毎週水曜日と日曜日が出荷作業で、この日は、年末の贈答品の時季でJAに出荷する900パックの作業と聞きました。
撮影後、事務所で森山滋夫代表に話を聞きました。この事業で一番苦労するのは原料の糸かぼちゃの確保だそうです。非常に連作障害が出やすい作物だとのことです。その次が酒粕の確保、酒の消費が減る中で遠方から入荷されているようです。高齢化の中で労力的な問題もあるとのこと、7~8月の漬け込み時は毎日の作業となりますが、その他の時期は、ほんのわずかの時間でしかない。------等の話が聞けました。
そんなん課題と向き合いながら、全国的に評判の美味しさを誇る南村特産部の「糸かぼちゃ粕漬」が出来上がっていることを改めて知りました。
尚 ご注文連絡先は 雲南市大東町南村49 ℡0854-43-8354 です。
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この迫力と感動!須賀注連縄保存会
須賀注連縄保存会(新田清文会長)が、九州博多十日恵比寿神社へ納める注連縄を作られると聞き、許可を得て12月18日(土)夜、須我神社近くの海潮コミニティーセンターを訪ねました。
9名の保存会の皆様が、作業前の打ち合わせ中でした。この日の取材・見学者は5名で、岡山県真庭市の2名のご婦人も一緒でした。
須賀注連縄保存会の歴史は古く、嘉永元年から始まったとの記録もあるようで、出雲大社拝殿の奉納は非常に有名です。
作業が始まると、大きな指示の声が飛び交います。予め準備された大きな2本の芯が右へ左へ、上へ下へと移動するようにヨリが掛けられ、くさび状のこんじんが打ち込まれ、「タレ」が3本取り付けられました。
2010年12月17日金曜日
しめ縄つくり宮川重治さん訪問
しめ縄作り中の宮川重治さん
12月17日大東町南村の宮川重治さんを訪ね、しめ縄作りを拝見しました。
宮川さんは、永年にわたって稲ワラ工芸品の創作を続けておられ、この日も伺ってみると、稲ワラ工房で正月のしめ縄作りの最中でした。
取組んでおられたのは、しめ縄が8種類程度と、米寿の方へ贈る宝船、鶴亀などで、どれをとってもすごく手数を要する作品です。
年齢は81歳と聞きますが、創作意欲はすごく、木次や玉造の方からの指導依頼にも対応されてきていることを知りました。今年秋には、北村の舩林神社のしめ縄も納められております。
創作についての話を聞く間も、手が休むことはありません。私が伺って帰る時には、大黒しめが一つ出来上がっていました。
2010年12月16日木曜日
12月15日海潮の里に今年初めての雪
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