お知らせです。
今週の土曜日、6月1日に
海潮小学校で「うしおっ子運動会」があります!
先日、海潮小学校の子どもたちが交流センターに
やってきて、ポスターを貼りました。
「みにきてください!!」と
元気よくあいさつをしてくれました。
地域のみなさんに案内するため、さっそく玄関に貼りました。
以下、子どもたちのポスターの案内より
うしおっ子うんどうかいのおしらせ
日にち 6がつ1日(土) 9:00から
ばしょ うしお小学校
~ リレー、玉入れ、タイやひき、つなひき、
をするのできてくださいね。おうえんを
大きなこえでしてもらえるとうれしいです ~
当日、ぜひ子どもたちのがんばりを見にきてください。
地域コーディネーター 須藤
2013年5月30日木曜日
海潮温泉桂荘 こんな利用もされています
2013年5月28日火曜日
「うしおっ子いきいき教室」が今年度も始まりました
5月27日に今年度の「うしおっ子いきいき教室」が始まり、
開校式が行われました。
開校式には、田中量雄海潮小学校校長やスタッフの地域の方々が
参加してくださいました。
「うしおっ子いきいき教室」は、
放課後に子どもたちが安全・健やかに過ごせる場所を作るため、
地域の方々が毎回6名ほどスタッフとして参加いただいて活動をしています。
座禅体験やうどん作りなど、地域の「人」の力を生かしながら、
子どもたちの健やかな成長を地域全体で見守っています。
今年度は23回の実施を予定しています。
子どもたちがたくさんの人と関わりながらいきいきと過ごせる
時間になるようにすすめてまいります。
地域コーディネーター 須藤
開校式が行われました。
開校式には、田中量雄海潮小学校校長やスタッフの地域の方々が
参加してくださいました。
田中量雄校長のあいさつ |
スタッフをしていただく地域の方々 |
「うしおっ子いきいき教室」は、
放課後に子どもたちが安全・健やかに過ごせる場所を作るため、
地域の方々が毎回6名ほどスタッフとして参加いただいて活動をしています。
座禅体験やうどん作りなど、地域の「人」の力を生かしながら、
子どもたちの健やかな成長を地域全体で見守っています。
今年度は23回の実施を予定しています。
子どもたちがたくさんの人と関わりながらいきいきと過ごせる
時間になるようにすすめてまいります。
地域コーディネーター 須藤
2013年5月27日月曜日
海潮小学校でお茶摘み&お茶づくり
海潮地区のある雲南市大東町は昔からお茶の産地として
知られ、5月になるといたるところで茶摘みが行われます。
今日は、海潮小学校4年生がお茶摘みとお茶づくりをしました。
うしお料理クラブの富山邑子さん、三島紀子さん、
佐藤一枝さんが教えてくださいました。
お茶摘みは「一芯三葉」といって、
中心部の芯のような新芽を中心に
若葉三枚を摘み取ります。
みんな教えてもらいながらたくさんお茶を摘んでいました。
そして摘み取ったあと、いよいよお茶づくりです。
今回は、電子レンジを使ったお茶づくりを教えてもらいました。
電子レンジを使うと短い時間でお茶を作れるそうです。
お茶の葉を電子レンジで蒸した後、
よく揉んでいきます。
みんなお茶を揉んでいくと、部屋中にお茶の香りが広がっていきました。
「なんかいい匂いがしてきた」
「もうできたかな?」
電子レンジで水分をとばして
さらに揉んでいくと、
だんだんといつも見慣れたお茶が
完成しました。
できあがったお茶をさっそく入れて
みんなで飲みました。
「おいしい!おかわり」
「自分たちで摘んで作ったからおいしいんだよ」
自分で一所懸命つくったお茶を飲んで、
みんなとっても嬉しそうでした。
子どもたちの中には、
「うちに帰って家でもお茶を作る!」
といって嬉しそうにレシピをもって帰る子も
いました。
今回のお茶摘みやお茶づくりの経験は、
子どもたちにとって必ず財産となると思います。
今日は、地域の財産であるお茶の文化を、
子どもたちの世代へと受け継いでいく
とてもいい時間でした。
地域コーディネーター 須藤
知られ、5月になるといたるところで茶摘みが行われます。
今日は、海潮小学校4年生がお茶摘みとお茶づくりをしました。
うしお料理クラブの富山邑子さん、三島紀子さん、
佐藤一枝さんが教えてくださいました。
お茶摘みは「一芯三葉」といって、
中心部の芯のような新芽を中心に
若葉三枚を摘み取ります。
みんな教えてもらいながらたくさんお茶を摘んでいました。
そして摘み取ったあと、いよいよお茶づくりです。
今回は、電子レンジを使ったお茶づくりを教えてもらいました。
電子レンジを使うと短い時間でお茶を作れるそうです。
お茶の葉を電子レンジで蒸した後、
よく揉んでいきます。
みんなお茶を揉んでいくと、部屋中にお茶の香りが広がっていきました。
「なんかいい匂いがしてきた」
「もうできたかな?」
電子レンジで水分をとばして
さらに揉んでいくと、
だんだんといつも見慣れたお茶が
完成しました。
できあがったお茶をさっそく入れて
みんなで飲みました。
「おいしい!おかわり」
「自分たちで摘んで作ったからおいしいんだよ」
自分で一所懸命つくったお茶を飲んで、
みんなとっても嬉しそうでした。
子どもたちの中には、
「うちに帰って家でもお茶を作る!」
といって嬉しそうにレシピをもって帰る子も
いました。
今回のお茶摘みやお茶づくりの経験は、
子どもたちにとって必ず財産となると思います。
今日は、地域の財産であるお茶の文化を、
子どもたちの世代へと受け継いでいく
とてもいい時間でした。
地域コーディネーター 須藤
「児童クラブ」交通安全指導を行いました
5月24日、児童クラブの子どもたちを対象に
交通安全指導を行いました。
指導は海潮駐在所の斎藤文男さんにしていただきました。
今回は横断歩道の渡り方をみんなでやりました。
児童クラブの付近の道路も夕方の時間帯はかなり交通量も多く、
子どもたちは、斎藤さんの指導の下、きちんと「右を見て、左を見て、
右を見てと安全を確認して、横断歩道を渡っていました。
子どもたちも改めて交通安全の大切さを確認しました。
地域コーディネーター 須藤
交通安全指導を行いました。
今回は横断歩道の渡り方をみんなでやりました。
児童クラブの付近の道路も夕方の時間帯はかなり交通量も多く、
子どもたちは、斎藤さんの指導の下、きちんと「右を見て、左を見て、
右を見てと安全を確認して、横断歩道を渡っていました。
子どもたちも改めて交通安全の大切さを確認しました。
地域コーディネーター 須藤
2013年5月24日金曜日
『命の教育』 公開授業&講演会に行ってきました
昨日、海潮小学校5,6年生、海潮中学校全校生徒、
幼・小・中のPTAの皆さんを対象とした、
『命の教育』の公開授業と講演会に参加させていただきました。
講師の方は、「生」「性」「いのち」「食」をテーマに、
全国で講演活動をされておられる助産師の内田美智子先生。
先生は、
「行動が変わらなければ何も変わらない」
「今の生活は当たり前ではなく、感謝の気持ちが大切」
これからの人生をどう生きていくのかを生徒一人ひとりに
熱く語ってくださいました。
保護者対象の講演会でも、涙あり笑いありのとても
有意義な講演会でした。
地域コーディネーター 須藤
幼・小・中のPTAの皆さんを対象とした、
『命の教育』の公開授業と講演会に参加させていただきました。
講師の方は、「生」「性」「いのち」「食」をテーマに、
全国で講演活動をされておられる助産師の内田美智子先生。
先生は、
「行動が変わらなければ何も変わらない」
「今の生活は当たり前ではなく、感謝の気持ちが大切」
これからの人生をどう生きていくのかを生徒一人ひとりに
熱く語ってくださいました。
保護者対象の講演会でも、涙あり笑いありのとても
有意義な講演会でした。
地域コーディネーター 須藤
2013年5月23日木曜日
「ため池百選 うしおの沢池」 沢池生態系修復プロジェクト会議が開かれました
海潮地区には2つの百選があります。
ひとつは、棚田百選の「山王寺の棚田」。
もう一つは、ため池百選の「うしおの沢池」です。
うしおの沢池は平成22年(2010年)に「ため池百選」に認定されました。
海潮地区は、これまで沢池の環境修復のためにさまざまな
取り組みを行ってきました。
(過去の取り組みについてブログより)
「うしおの沢池農業用水・水源林保全隊」が活動
百選うしおの沢池周辺整備打合せ会開く
5月20日には水質調査の試験調査も行いました。
そして昨日、25年度第1回目の「沢池生態系修復プロジェクト会議」が行われました。
今回は、海潮地区の会員の方をはじめ、
公益財団法人ホシザキグリーン財団
環境修復事業マネージャーの越川敏樹氏と、
雲南市役所農林土木課伊藤大輔グループ
リーダーにも参加いただきました。
今回の会議では、
平成23年(2011年)に、生態系が崩れる原因となるオオクチバス(ブラックバス)の駆除を終え、
平成25年度の事業である 1)在来生物の移植実験 2)ボートによる水質(水温・ph・溶存酸素
など)・環境調査の実施 などさまざまな計画について話し合いました。
会議では、ホシザキグリーン財団の越川氏から、
「生物の多様性をつくりだすことで、本来の生態系の循環が生まれ、
たくさんの生物が協力し合って共存する豊かな自然が生まれます」
「このような環境保全事業を、海潮地区の住民の方が中心となって
行われていることに大きな意味があり、地元の方の理解と協力が
あってはじめて、豊かな自然が守られます」
と、本プロジェクト事業のこれからの展望と地域主体の取り組みの大切さ
についてお話いただきました。
将来、うしおの沢池に豊かな自然が育まれるよう、
地域が主体となって本年度も取り組みを進めていきます。
地域コーディネーター 須藤
ひとつは、棚田百選の「山王寺の棚田」。
もう一つは、ため池百選の「うしおの沢池」です。
うしおの沢池は平成22年(2010年)に「ため池百選」に認定されました。
海潮地区は、これまで沢池の環境修復のためにさまざまな
取り組みを行ってきました。
(過去の取り組みについてブログより)
「うしおの沢池農業用水・水源林保全隊」が活動
百選うしおの沢池周辺整備打合せ会開く
5月20日には水質調査の試験調査も行いました。
そして昨日、25年度第1回目の「沢池生態系修復プロジェクト会議」が行われました。
今回は、海潮地区の会員の方をはじめ、
公益財団法人ホシザキグリーン財団
環境修復事業マネージャーの越川敏樹氏と、
雲南市役所農林土木課伊藤大輔グループ
リーダーにも参加いただきました。
今回の会議では、
平成23年(2011年)に、生態系が崩れる原因となるオオクチバス(ブラックバス)の駆除を終え、
平成25年度の事業である 1)在来生物の移植実験 2)ボートによる水質(水温・ph・溶存酸素
など)・環境調査の実施 などさまざまな計画について話し合いました。
会議では、ホシザキグリーン財団の越川氏から、
本プロジェクトの意義について語る越川氏 |
たくさんの生物が協力し合って共存する豊かな自然が生まれます」
「このような環境保全事業を、海潮地区の住民の方が中心となって
行われていることに大きな意味があり、地元の方の理解と協力が
あってはじめて、豊かな自然が守られます」
と、本プロジェクト事業のこれからの展望と地域主体の取り組みの大切さ
についてお話いただきました。
将来、うしおの沢池に豊かな自然が育まれるよう、
地域が主体となって本年度も取り組みを進めていきます。
地域コーディネーター 須藤
2013年5月20日月曜日
札幌国際大学の松田忠徳教授が立ち寄って下さいました
札幌国際大学教授、モンゴル国立医科大学教授で旅行作家、崇城大学客員教授の松田忠徳先生(文学博士・医学博士)が、5月18日海潮温泉桂荘へ立ち寄ってくださいました。
日本唯一の温泉学教授と言われる先生には、これまでも海潮温泉について専門誌で紹介いただいてきましたが、歴史・文化的視点から温泉について研究中とのことでした。
先生をご案内したのは、元の泉源の位置、その横に在った公衆浴場、現在の泉源、御茶屋建物(松江藩主が来られた時の休憩所)が在った場所など説明したところです。
先生をご案内した場所の 「海潮郷」標柱には、「御名は海神の押し上げた潮がここまで到達したことにちなむ」と記され、大昔に日本海の海水がこの地までさかのぼり、この地名の由来となったことをうかがわせます。
先生の次の研究成果と出版を楽しみにしたいと思います。
桂荘支配人
日本唯一の温泉学教授と言われる先生には、これまでも海潮温泉について専門誌で紹介いただいてきましたが、歴史・文化的視点から温泉について研究中とのことでした。
先生をご案内したのは、元の泉源の位置、その横に在った公衆浴場、現在の泉源、御茶屋建物(松江藩主が来られた時の休憩所)が在った場所など説明したところです。
出雲風土記登場地の「海潮郷」標柱前で松田先生 |
松田先生と自分 |
この場所が昔の公衆浴場跡地 浴場は石段を下に向かって降りると番台があった 赤川の水面と浴場の湯面が同じ位の高さだった思う |
公衆浴場の横の赤川の中にお湯が沸く石塁を丸型積であった 河川向うに赤い水管橋が見えるのが現在使用中の泉源位置
|
先生の次の研究成果と出版を楽しみにしたいと思います。
桂荘支配人
「うしおっ子たんぼ 」田植えをしました!
昨日までの予報は雨でしたが、今日は快晴。
絶好の田植え日和になりました。
今日の田植えは、海潮小学校の5年生と海潮幼稚園の子どもたち
が参加しました。海潮幼稚園の子どもたちは初めての参加です。
海潮交流センターのそばにある南村の佐藤隆雄さんの水田で行われました。
この「うしおっ子田んぼ」は、
地域の方々が協力して毎年行っているもので、うしおっ子田んぼの委員を
はじめ20数名の方が参加してくださいました。
田植えの前に苗の植え方を指導してもらい、いざ田んぼへ。
はじめに「ばば」という道具で線を引いてもらい、その線に沿って手で植える
昔ながらのやり方で田植えをしました。
「こうやって持ったら植えやすいぞ」
「そうそう、うまいうまい」
植え方を教えてもらいながら、少しずつやり方も分かってきて、
小学生の子どもたちもどんどん植えていきました。
しばらくすると、海潮幼稚園の子どもたちも到着。
幼稚園の子どもたちも一緒に田植えをやりました。
うしおっ子田んぼの委員のみなさんがゆっくり丁寧に教えてくださり、
ちょっとドキドキしていた子どもも苗をちょんと植えて
とっても嬉しそうでした。
広い田んぼがみんなの力で無事田植えをすることが
できました。
田植えの後は、もちろん・・・
虫探し!
子どもたちはちゃっかり網を準備してきていて、
みんな大騒ぎになってカエルを追いかけていました。
子どもたちの感想は、
「楽しかった」
「思ったよりも腰がいたかった」
「カエルをつかまえて楽しかった」
とさまざまな感想でした。
今年も子どもたちと地域の方々の協力で
すてきな田植えになりました。
参加していただいたみなさんありがとうございました。
地域コーディネーター 須藤
絶好の田植え日和になりました。
今日の田植えは、海潮小学校の5年生と海潮幼稚園の子どもたち
が参加しました。海潮幼稚園の子どもたちは初めての参加です。
海潮交流センターのそばにある南村の佐藤隆雄さんの水田で行われました。
この「うしおっ子田んぼ」は、
地域の方々が協力して毎年行っているもので、うしおっ子田んぼの委員を
はじめ20数名の方が参加してくださいました。
田植えの前に苗の植え方を指導してもらい、いざ田んぼへ。
はじめに「ばば」という道具で線を引いてもらい、その線に沿って手で植える
昔ながらのやり方で田植えをしました。
「そうそう、うまいうまい」
植え方を教えてもらいながら、少しずつやり方も分かってきて、
小学生の子どもたちもどんどん植えていきました。
しばらくすると、海潮幼稚園の子どもたちも到着。
幼稚園の子どもたちも一緒に田植えをやりました。
うしおっ子田んぼの委員のみなさんがゆっくり丁寧に教えてくださり、
ちょっとドキドキしていた子どもも苗をちょんと植えて
とっても嬉しそうでした。
広い田んぼがみんなの力で無事田植えをすることが
できました。
田植えの後は、もちろん・・・
虫探し!
子どもたちはちゃっかり網を準備してきていて、
みんな大騒ぎになってカエルを追いかけていました。
子どもたちの感想は、
「楽しかった」
「思ったよりも腰がいたかった」
「カエルをつかまえて楽しかった」
とさまざまな感想でした。
今年も子どもたちと地域の方々の協力で
すてきな田植えになりました。
参加していただいたみなさんありがとうございました。
地域コーディネーター 須藤
登録:
投稿 (Atom)