「中学校の『なんじゃもんじゃの木』が満開だぞ!」
と知らせてくれました。
「なんじゃもんじゃ?」
そんな名前の木が本当にあるのか。
いままで聞いたことも見たこともなかったので、
これはこれは見に行かねばと、さっそく中学校へ。
中学校の方に聞いてなんじゃもんじゃの木を探してみると、
校庭にたくさんの小さな花が咲いている大きな木を見つけました。
日本では希少種のひとつで、環境省レッドリストの
絶滅危惧Ⅱ類(VU)に指定されている貴重な木なのだそうです。
(くわしい説明はこちら →「ヒトツバタゴ」 )
プロペラのような白い花がいっぱい咲いていました。
普段何気なく見ている景色も、ちょっと足を止めて
眺めてみることで新しい出会いがあることを改めて感じました。
地域コーディネーター 須藤
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